「家売るオンナ」で見た「自由」「穏やかな生活」
こんにちは!あざらしです。
今日、また「家売る女」を見ています。
これが、「働き方改革」をテーマに話が進んでいます。
フリーランス不動産屋の留守堂謙治(松田翔太)が、「なぜ、フリーランスの不動産屋をやってるんですか?」という足立聡(←さとし!千葉雄大)質問に対して言った台詞
「働きたいときにしっかりはたらいたら、その分休む。そんな自由な不動産屋があっていいじゃない」
すみません。そのまんまではないですがこんな感じの意味だったと。
そうですね・・・そんな働き方できたらよかったのにね。
(それにしても千葉雄大さんを「さとし」ってずっと呼んでる松田翔太さん・・・これもまた・・)
さらに、庭野聖司(工藤阿須賀)は
「自分をすり減らしてまで、働くことはないんじゃないでしょうか」
的な発言もしています・・・。
そうだよね・・。
「これからは、穏やかで心優しき生活を送るべきです」
三軒家真知(北川景子)の台詞といい・・・
ああ、やっぱりそうなのかあ・・
突っ走りすぎると、立ち止まったとき
ふと、われにかえっちゃうよね。
自分は、何者なんだろうか
↑庭野君も、そんな感じのこと言ってました。
偶然ではありますが、色々かぶってしまう部分がかなりありました。
タイムリーな話題を結構持ってくるドラマですが、さすがに偶然です。
ちょうどブログを書き始めたのが先週のこの時間。
家売るオンナが帰ってきたなら、世界一難しい恋も帰ってこないかな??
なんて思ってて(その後の校閲ガールも特番あったし)
でも、もうないかなあ・・。やっぱり。
視聴率だってよかったのに、なんでスペシャルもないんだろって思ってたけど
今おもえばそういうことだったか・・
このドラマを見て、色々考えさせられる日でした。